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かわば史跡を巡る

川場用水

今もなお、地域を潤す重要な用水

川場用水は、川場村が真田氏によって治められていた時代に完成した用水路で、5年の歳月をかけて寛永5年(1628)に完成しました。水不足が深刻であった沼田城下(現在の沼田市)へ飲料水や灌漑(かんがい)用水を引くため、川場村谷地字黒岩の薄根川から取水しました。その全長は約16.3キロに及び、土木技術の進歩していない当時、土地の高低を知るために、夜大勢の村民が提灯を持って要所要所に立ち、その提灯のあかりで高低差を測ったと伝えられています。川場用水は約400年経った今もなお、多くの田畑を潤し続けています。

  • 住所/群馬県利根郡川場村中野
  • お問い合わせ/
    TEL.0278-52-2111(川場村役場むらづくり振興課)
    TEL.0278-52-3458(川場村教育委員会事務局)
川場用水
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